バーナード・フォーリー選手の左腕の謎

バーナード・フォーリー選手の左腕の謎

こんにちは、キックコーチの丸田です。

今日の関東地方は1日中雨。
少し肌寒いですね。

そんな中、
クボタスピアーズ vs 三菱重工ダイナボアーズ
の試合をネットで観戦していました。

最近好調のダイナボアーズでしたが、
この試合はスピアーズが圧倒!

そんな中で、 僕がやっぱり気になったのは、
バーナード・フォーリー選手のコンバージョンキックの精度 です。

雨の中でも 4/4 の成功率。
フィールドの端からのキックもありました。

そして、最も気になったのが…
フォーリー選手のキック前の左腕!

明らかに意味がありそうですよね?

本人に聞いてみないと確証は持てませんが、
なぜフォーリー選手は左腕を上げているのか?

その理由について考察してみます。

90%以上の自信があります(笑)

アプローチレーンとフォーリー選手の左腕

まず、
以前「らぐびーくえすと」さんの

YouTubeに出演した際に解説した、
アプローチレーン という考え方を思い出してください。

先日開催したキッククリニックでも、
このアプローチレーンを徹底的に指導しました。

一言でまとめると…

「セット→助走でまっすぐ進め!どこへも向くな!」

(だいぶ端折りましたが、本質はこれです)

そして、
今回の考察の対象であるフォーリー選手の左腕。

これはまさに、
アプローチレーンを正しく保つための工夫だと考えられます。

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僕の指導では
右肩で照準を定める方法を推奨していますが、

フォーリー選手はおそらく、
左腕をボールの先端か特定のポイントに向けることで、
毎回同じ角度でセットし、助走を蛇行せずまっすぐ進む
ことを実現しているのです。(90%の自信)

さらに、左腕を伸ばすことで 、
左肩の外にイメージ上でブロック!

左肩がオープンになるのを防いでいる と考えられます。

「蹴る前に肩を開かない!」

これは僕が Instagram で一生発信し続けているポイントですね。

▶ 肩を開かない重要性

https://www.instagram.com/reel/DEKEm-rp3qf/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

キックは条件設定ゲーム

キックの精度を高めるためには、
以下の条件を揃えることが重要です。

ターゲット設定

セット位置の設定

レーンの設定

助走の安定 = 軸足の位置を一定にする

軸足のつき方

スイング方向

この条件が揃っていれば、
ボールは一生まっすぐ奥に飛びます!

「まっすぐ蹴る」を支えるインソール

こまで「正しい助走」や
「安定したフォーム」の重要性について話しました。

そのために欠かせないのが、
「正しく立つこと」 です。

いくら条件を設定しても、
身体という前提条件が揃いません。

これをサポートするのが、
トップパフォーマーインソール です!

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