「ラグビーのキックって2種類あんねん」

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※今日から2日後、発表があります。
こちらでご案内しますね
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「ラグビーのキックって、
大きく分けて2種類あんねん」
いきなり関西弁で、
ごめんなさい。
(東京で生まれ育ったぼくですが、
どうも関西の言葉には憧れてしまうんですよね)
今日は、僕が毎日毎日、気が遠くなるほど
キックについて考えてきて、
ようやくたどり着いた
「いちばんの芯」みたいなところを、
このメルマガを読んでくださっているあなたに、
そっとお渡ししたいと思います。
この視点を持つだけで、
あなたのキックは、
5年、
いや10年先へと飛んでいく。
大げさじゃなく、ぼくは、
ほんとうにそう信じています。
ありがたいことに、
日本中のいろんな場所で、
小学生から70代の大先輩、
コーチの方、そしてプロの選手たちと、
キックのセッションを
ご一緒させてもらっています。
そこで、いつも、
ふと感じることがあるんですよ。
「ラグビーのキックって、種類が多すぎて、
みんなの頭のなかが、ぐちゃぐちゃになってるわ」って。
パントキック、スクリュー、バナナ?
スパイラルボム、コンバージョン、
ハイパント、キックパスに、
ストレートにツイスト……
なんだか、名前ばかりが、
どんどん増えていくんですよね。
でもね、かのアンミカさんが
「白って200色あんねん」
とおっしゃったように(?)
キックも、
いくらたくさんあるように見えても、
ここはひとつ、
ぐっとシンプルにいきましょうか。
ほんとうは、
「キックって2種類あんねん」なんです。
そして、それを場面によって
「使い分けんねん」、と。
どうかしてる程に、
来る日も来る日も、
キックの動作ばかりを
見つめ続けてきたぼくが、
ここで、グッとシンプルに
定義させてください。
大事なことなので、
心のノートの、
いちばん新しいページに
メモしておいてください。
キックというのは、
☆Strike(殴る)のキック。
★Push(押す)のキック。
この、ふたつなんです。
「えっ、足で蹴るのに、
殴るとか押すとか、どういうこと?」
そう思いますよね。
ええ、大丈夫です。
順番にお話ししますね、、
【ひとつめ。 Strike(殴る)のキック】
ふだんのセッションで、
ぼくがよくお伝えするのがこれです。
「パントをもっと遠くへ飛ばしたい」
「コンバージョンで飛距離を出したい」
「ハイパントをもっと高く」
こういう、
キックに対する切実な願いは、
ぜんぶ「Strike」なんですね。
Strikeの動きは、文字通り
「打つ」とか「殴る」です。
つまり、
「ボールという物体に、
どうやって大きな衝撃を伝えるか」
ということを、
いちばん大切にする蹴り方なんです。
インパクトの瞬間に、
からだの関節を
ピシッと一直線に整列させたり、
身体をねじる力を使ったりして、
遠くへ飛ばす。
このStrikeの権化、
まさに「お手本」のような存在が、
先日いっしょに練習させていただいた、
山中亮平選手ですね
▼まさに異能、山中選手のキック
https://www.instagram.com/reel/DbpzK0PR46N/?utm_source=ig_web_copy_link&igsi=MzRlODBiNWFlZA==
【ふたつめ。 Push(押す)のキック】
もうひとつが、
文字通り「押す」キック。
クロスフィールドのキックパスとか、
近場へのストレートキックなんかがそうです。
よく見ると、
ちょっと膝を曲げたまま、
ボールに足を当てる。
そこから、
膝を「伸ばす力」を使って、
ボールをグッと押し出していく。
膝の向いているほうへ、
素直に、まっすぐ飛んでくれやすいのが、
このPushの、とてもいいところです。
これ、ちょっとややこしいのがですね。
先ほどあげた、
パント、スクリュー、バナナ、etc……
これらって、
見た目の形をほぼ変えずに、
Strikeでも、Pushでも
蹴れてしまうんですよ。
でも、キックの種類によっては、
ぜんぜん欲しい結果が
出ないことがある。
これが大半の場合の、キックミスの正体です。
例えば、
コンバージョンキックを
Pushで蹴ってしまったら、
飛距離は出ないし、
意図したところにも
飛んでくれない。
つまり、いちばんの問題は、
「用途によって、
このStrikeとPushを
使い分けられていないと、ミスするよ」
ということなんです。
【キックの「ふしぎな習慣」】
さてさて。
ここからが、今日、
ぼくがいちばん言いたかったことなんです。
キックのセッションを
させてもらう中で、
選手たちの頭の中が、
どうもうまく整理できていないなぁ、
と感じる場面に、よく出会います。
複数人で集まって、
「じゃあ、キックのアップをしようか」
と声をかけると、
ほんとうに日本中どこへ行っても、
みんな揃って、
キックパス(Pushのキック)ばかりを
はじめるんです。
で、ロングキックのセッションを始めると
みんなPushで蹴ってしまう、、、
これもったいないなぁ、って思うんです。
からだにPushの動きばかりが
染み込んでしまって、
いざというとき、
Strikeの蹴り方が
できなくなってしまう。
野球の大谷選手が
160km/hのストレートを投げる時、
特大のホームランを打つ時、
ボクサーが
相手をノックダウンするパンチを打つ時。
全ての動きはStrikeだと言えますが
共通点は、
身体の中で【止めている箇所】があるという事!!
めちゃ大事なことです。
Pushばかり、やってしまうと
止まらずに惰性で蹴る癖がつくんだと思います。
マジで危機感を感じています。
もちろん、
どっちもできたほうがいい。
両方できてこそ
でも、実際の試合を、
すこしだけ思い出してみてください。
「遠くに飛ばすキック(Strike)のほうが、
キックパス(Push)よりも、
ずっと出番が多くないですか?」
気になって、
AIでキックデータ採取アプリを作成(?)
NZvs南ア(2戦目)の
全キックデータを採取してみました。
キックパスのようなpushのキックはゼロ。
ボックスキック、パントキックなど
90%以上がstrikeのキックでした。
しかし、
いちばん出番が多いはずのキックを、
準備運動では、みんなほとんど蹴っていない。
そして、
押すキックが殴るキックに繋がる
基礎だと信じてやまない、、、
キックにおける
・頭の中の整理と
・Strikeの言語化
これを全国に広めていけば
確実に日本の選手の蹴る能力が上がると感じています。
明日から自分のキックは
Pushなのか、Strikeになってるのか
動画を撮って確認してみてください
たったそれだけで、
あなたのキックは、
明日から確実に、変わりはじめます。
※今日から、2日後
Strikeのキックを習得するのに重要な企画を発表します。
是非、チェックしてみてください。




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