スクラムハーフって、やることが多すぎるんじゃないか問題。

「スクラムハーフって、役割が多すぎない?」

なんだか最近、この言葉を何度口にしたか、
自分でもちょっとわからないくらいです。

キック指導/足スキル整体師の丸田です。

このあいだ、横浜キヤノンイーグルスさんの試合を見ていて、
思わずまた、言っちゃいました。

スクラムハーフの土永選手。
その多彩なキックに、すっかり驚かされてしまったんです。

平然と、オーバーヘッドハイパントなんかを蹴っている。
▼あれ、すごすぎませんか。(ラグビーリパブリックさんの記事です)
https://rugby-rp.com/2026/02/18/domestic/139346/amp

(じつはぼくも、こっそりとオーバーヘッドの練習をしていたり、、、)

そもそもスクラムハーフというポジションは、
運動量がもう、とんでもない。

ぼくには到底できないなぁと、
ただただリスペクトするばかりです。

それに加えて、
土永選手はコンバージョンキックまで蹴ってしまう。
ほんとうに、多彩です。

そんなふうに思っていた最近、とてもありがたいことに、
中学生のスクラムハーフの子たちから
キックセッションのお声をいただくことが増えてきているんです。

ある選手のお父さんが、こんなふうに教えてくれました。
中学生のスクラムハーフが「蹴れる」ようになると、
いいことがふたつある、と。

ひとつめは、
中学生の12人制ラグビー特有のおもしろさです。

裏のスペースがぽっかりと空きがちになるので、
そこに正確に「蹴り込めたら、一気にチャンスになる」というわけです。

ふたつめは、
未来の自分への贈りもの。

高校生になって15人制になると、
求められるスキルがドッと増えます。

だからこそ、いまのうちにキックの土台を仕込んでおけば、
将来のキャリアの大きな助けになるんですね。

なるほどなぁ、と深く頷きました。

チームの考え方によっては、「いまはキックを使わない」
という場所もあるかもしれません。

でも、「いまのうちにやっておいて損はない」というのは、
本当にその通りだと思います。

なにごともそうですが、
「初期教育」って、ものすごく大事なんです。

蹴り始めのころに、まわりに良いお手本がないからといって、
我流で、なんだか非効率なフォームのまま進んでしまうと、
あとから修正するのにとても苦労するんですね。

変なクセがつくまえに、
きちんとした身体の使い方を知っておく。

それだけで、ぐんぐんと伸びていくし、
なによりケガを防ぐことにもつながります。

もし、スクラムハーフを任されていて、
「もうちょっと遠くまで飛ばしたいな」とか、
「ちゃんとした蹴り方を身につけたいな」と思っているのなら。

よかったら、気兼ねなくご相談のメッセージをくださいね。
未来の大きな「武器」になるキックを、
いっしょに作っていけたらうれしいです。

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Japan Kicking Academy
キックコーチ丸田喬仁(やるしかない!)
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